知的通り越して神経質


これ…書きたくないのだけれど……。
でも書きます。


K君が、ある日、私を評して、こんなことを言った。


「Sさん(私のことである)、
ナイスっすよ〜!
イケてるっすよ〜!
知的な感じで、第一印象、OKっすよ!」


「そう?」
私は少しいい気になってしまった。


同じくその日、日頃よく会う、あるおばあさんが、
突然、話し掛けてきた。


「兄ちゃん、大学出?」
「はい」
四条畷(高校)? 寝屋川(高校)?」
四条畷でも、寝屋川でもありません」
「自分のお金で大学、行ったの?」
「いえ」
「親に出してもろたんでしょ?」
「はい」
「感謝しなさいよ!」
――このような会話を、かなり前から私としたかったらしい。


そんな会話なら、いつでもできたではないか?


何故、長い間、私に話し掛けて来なかったか?


「笑顔を見るまで神経質そうで、話し掛けられなかった」
と言うのだ。


知的も度を越すと、神経質に映るということだ。


努めて笑顔を心掛けようと誓った1日だった。
気を付けたいところだ。


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